2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

イ・ウンミ 恋人がいます(이은미 애인이 있어요)

http://www.youtube.com/watch?v=q_7TZVLwVw8 2005年に発表された『Ma Non Tanto』に入っていた曲だが、その後しばらくして2008年にドラマ『ラスト・スキャンダル』の挿入曲となって人気が爆発。2008年と2009年のカラオケリクエスト曲1位に輝いた、韓国では…

内モンゴルでの大規模デモ

http://sendaiguide.com/modules/xootube/%25E5%2586%2585%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B4%25E3%2583%25AB.html 先月11日に起こった遊牧民のメルゲンさんが石炭を運んだトラックにはねられ死亡した事件をきっかけとした大規模デモの様子をま…

チョン・ヨンヘ 『斉唱――アイデンティティ・国民国家・ジェンダー――』

斉唱-アイデンティティ・国民国家・ジェンダー-" title="斉唱-アイデンティティ・国民国家・ジェンダー-">斉唱-アイデンティティ・国民国家・ジェンダー-作者: チョン・ヨンヘ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/08/07メディア: 単行本購入: 3人 クリッ…

ブログ 진심을 농담처럼 말했지

http://blog.aladin.co.kr/ohae 오해さんのブログ。韓国文学、日本文学関係が詳しい。特に新刊紹介のリストがたいへん参考になります。http://blog.aladin.co.kr/ohae/category/17438420?communitytype=SaveList

今日は

このブログを始めて30日ぶん以上書いたということで、はてなダイアリー市民になるという知らせを受け取る。晴れて市民権をもらえるということらしい。最近、ブログに動画や画像を貼り付けるテクニックを覚えたので、色々貼り付けていますが、寛大にご覧下さ…

熊谷達也の近作

今、『家の光』に連載している熊谷達也の小説「光降る丘」が、宮城県耕英地区という岩手・宮城内陸地震で被災した地区を舞台としています。興味深いのは、この地域が満州から引き揚げてきた戦後開拓民たちによって開拓された地区で、その開拓者一世と、地震…

申知瑛「韓国近代の演説・座談会研究――身体的言説空間の形成と変化――」

今日、送ってもらいました。ありがとうございます! 開化期(19世紀末)における韓国での演説の流入から、1940年代の大東亜文学者大会までの身体的言説空間(パフォーマティブな空間)の変遷を扱った論文です。

満州植民地計画から敗戦・引き揚げまで(part1〜7)

当時のニュース映画や国策宣伝映画などを豊富に使って、満州植民地化から開拓移民の入植、そして敗戦までを扱った映像。1時間ぐらいの長いものです。

新刊情報

南富鎮著 翻訳の文学ー東アジアにおける文化の領域ー 韓国近現代戯曲選―1930‐1960年代作者: 柳致眞,呉泳鎭,車凡錫,李根三,咸世徳,朴泰圭,明眞淑,石川樹里出版社/メーカー: 論創社発売日: 2011/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る ナボコフ…

本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること

あまりに出来がすばらしいパンフレットなので、リンクしておきます。 http://firestorage.jp/download/c771e8cac43174e6d9de7be3e3b72a0ec76758a9 沖縄の基地に関して詳細にルポルタージュして、しかも米・沖縄関係についての詳しいレクチャーもあります。た…

震災日記27

今日は3度目のボランティアに行って来た。大学院生の4人と一緒。 場所は以前と同じ宮城県亘理町荒浜。ほぼ1ヶ月ぶりに同じ場所に行ったことになるが、1ヶ月で復旧が進んだかと言えば思ったより進んでいない印象。 緊急の自衛隊部隊は見えなくなり、重機も入…

わらび座公演 「アテルイ 北の耀星」

タイトルどおり、8世紀の東北の地において蝦夷の尊厳を守るために朝廷軍に立ち向かったアテルイを主人公とした演劇。東日本大震災復興支援公演と銘打たれている。ぜひぜひ見たいのだけれど、秋田は遠い―― http://www.warabi.jp/aterui2011/ ちなみに、わらび…

明治大津波と「寄生木」

読売新聞に旭川支局長・石原健治の「明治大津波と「寄生木」」が連載されました。 明治大津波を描いた徳富蘆花の『寄生木』から日露戦争の乃木希介将軍、そして司馬遼太郎『坂の上の雲』や三浦綾子の自伝『道ありき』にまで及ぶ、日本近代の一脈の流れを追っ…

震災検証1 熊谷達也

震災後の様々な人物の活動を、これから検証していきたいと思っています。第1弾は仙台在住の作家・熊谷達也。 4月16日 河北新報「3・11 震災と作家たち」に「東北の怒り」掲載(超・必見) http://iwanttofinishbigwork.blog29.fc2.com/blog-entry-1762 5月3…

カーリー・サイモン You're So Vain

もう一つ思い出の曲。これも中学生時代にとても気に入ってた曲です。 http://www.youtube.com/watch?v=OHWrudgCc3Q&feature=related 歌詞付き ついでにカーリー・サイモンのブログがありました。 http://simonspeaks.typepad.com/

キャロル・キング It's Too Late

1971年の『Tapestry』に入っている曲。若かりし中学生時代、初めて洋楽に目を開いた曲。懐かしい^^ http://www.youtube.com/watch?v=kSep7QJXKlE&feature=related