『原爆文学研究』10

 昨日、川口隆行さんから贈っていただきました。
 
 高野吾朗「試論;小説・戯曲・映画・絵画における被爆者の”性的”描写について」
 野坂昭雄「核批評と核SF」
 柳瀬善冶「透視的な終末あるいは襞のなかの偶有」
 中野和典「空洞化する言説」
 川口隆行「街を記録する大田洋子」
 
 などの論考と、原爆文学研究会10年を回顧したエッセイなどが載っています。