週末の仕事

  
 今週の週末は、学会誌の書評(『『華麗島文学志』とその時代』)書き。500ページの大部の著書なので、読むのにも相当の時間がかかった。一昨日、昨日とかなり集中して100ページ以上ずつ読んだので、今日は実は疲労困憊してしまって元気が出ない。しかし明日までに書評を送ると約束した以上、何とか鞭打って今夜書かなければ…。
 
 これが終わると博論審査と修論審査のために、また大部の論文を読む作業が待っている。山を越えてまた山が――。