今日は

 
 半日かけて娘に送るためのホバクジュック(かぼちゃの汁粉)を作る。と言っても家内の助手。汁粉に入れる米粉の団子を丸めたり、かぼちゃを薄く切ったり、だいたい力仕事関係をやる。なかなかおいしくできて、夕食には余ったものを食べる。夕方に宅配便で送ると明日の朝には東京の娘のところに届くのだそうだ。
 
 かぼちゃの汁粉の他にも膨大な食べ物――お米(ササニシキ)、りんご、みかん、トンカツ、きんぴらごぼう、れんこんの煮つけ、等々――を段ボール箱に入れて送った。母親の愛情というべきだろうか、母性愛は偉大である。