2011-06-15から1日間の記事一覧

ちなみに

『韓国の植民地近代性』を編集したマイケル・ロビンソンとはこんな方です。インディアナ大学の東アジア言語文化学科の方。 http://www.indiana.edu/~histweb/faculty/Display.php?Faculty_ID=75

全京秀「韓国博物館史における表象の政治人類学――植民地主義、民族主義、そして展望としてのグローバリズム――」

http://ir.minpaku.ac.jp/dspace/bitstream/10502/3192/2/KH_024_2_002-01.pdf

朴美貞「植民地朝鮮の博覧会事業と京城の空間形成」

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou/pdf_21-4/RitsIILCS_21.4pp149-162PARK.pdf

植民地近代性に関して

「植民地近代性(colonial modernity)」に関しての論は、1990年代末ごろから急速に普及し、文学研究においても多くの論点を生んでいる。 一言で言って、「植民地近代性」論は、植民地期と解放後の歴史とを「近代」という連続性の下に見ようとするものであり、…