今朝は

 
 締切りとの闘いを体験した。今日、学会の編集委員会があるというのでどうしてもそれに間に合わせなければいけない、ということで締切りとの闘いとなった。夜から取り掛かり、一応朝方には終わったのだが、その後ネイティブチェック(家内にやってもらう、韓国語論文の場合には必須)をしてもらい終わったのは午前9時半を過ぎていた。ほとんど24時間寝ないでやっていたので、さすがに限界を通り越した。3時過ぎまで寝たが、それでもふらふらしている。
 
 韓国現代文学会の論文で、李光洙の『無情』の視覚性について扱ったもの。
 8月末くらいの刊行と聞いていたが、本当にあと半月で出るものか?
 日本なら校正が3回くらい入って、優に2ヶ月はかかる所だが。